前回の記事で購入した顔に巻くベルト。
要は頭とアゴにベルトを巻き口が開かないようにすることで、イビキの原因でもある口呼吸を抑える。という目的のグッズ。

いびき対策グッズ

いびきは口呼吸で喉の筋肉がたるみ器官に垂れ込むことで鳴りやすくなる…とのことで
以前紹介した、口を開けないように眠れるベルト。

早速購入し試してみた。

はじめての装着ともあって少し窮屈。

顔がデカいのかもしれん。

そして装着初日、違和感があってなのか朝起きたときにはベルトを外していたので実際の効果はわからず…。

翌日もう一度しっかりと固定し、眠りについた。

恐らく、ベルトの裏表を間違えて装着すると、固定のマジックテープが枕と干渉して寝返りなどで剥がれるっぽいので、そこを注意。

翌朝…ベルトはしっかり着いていた!
固定成功!!

これで、口呼吸はしてないだろうと信じたい…。

こればっかりは暗視カメラなんかを設置してない限り確認は無理なので、一番イビキの犠牲になっている妻に「昨晩の俺のいびきはどうだった?」と聞いてみた。

いびき対策グッズの効果

妻「(いびき)してたけど、そこまでうるさくなかった。」

俺「(いびき)してたんかいっ!!」

というわけで、完全に消えるわけでもなく軽減する。
という結果に落ち着いた。
がしかし!まだ諦めない。

いびき対策グッズにまさかの救世主

次は歯を固定し開けない方法。

マウスピースの実験。

とはいえマウスピースも自分の噛み合わせにマッチしたものを使いたいし、でもそれだと高額になる…。
ならば!ということでマウスピースを自作する方法へシフトしたのである。

目的は口を開けないようにすること。

「おゆまる」を使い、自分の歯型を取るという強行突破具合。

まず、「おゆまる」とは何かというと、ゴムのような樹脂でお湯に漬けることで熱で柔らかくなり、冷めると軟質状態で固くなるというもので
熱いうちは自由に変形するという特性を持っている。

いびき対策グッズの自作マウスピースを作る

最近ではその熱で柔らかくなったお湯るに好きなモーチーフの型を押し込み、UVレジンを用いて複製してアクセサリーを作るというようなハンドメイド作品をよく見る。

それを使い、熱のある内に人差し指1本ほどに素早く伸ばし、上下の歯で咥えゆっくり噛み合わせていく。
歯と歯が当たらないくらいで咥えた「おゆまる」を、そのままある程度冷めるまで待つ。
熱が落ち着いてくると硬化してくるの上下アゴがぐらつかなくなってきたら外し頃。

これで自分の噛み合わせ専用のマウスピースの出来上がり!

コツとしては噛んで「ぶにーっ!」とはみ出したお湯丸を歯の側面(外)にペタペタと押し固めるようにすると、歯にフィットするような形ができる。

なので、装着してみるとゴムっぽい樹脂が歯にしっかり密着しホールドしてくれる。
それと同時に口びるも閉じるので口が自然と開くことがなく、自ずと鼻呼吸をすることになる。

造形に失敗してもまた同じ手順で温め直し、型取りを行えばいいので、安定したマウスピースを納得行くまで作り直すことができる。

いびき対策グッズの結果

顔を巻くベルトはそれほど効果はないが、(個人差があるかも…)
しばらくはこのマウスピースと顔に巻くベルトでいびきと格闘中だけど、やはり結果的には…
いびきはかいているよう…。

少しいびきが小さくなったとは言われるが、はやり鼻呼吸でも音出るし、それに加え横向きになって寝るとさらに静かになっている感じ。

自作マウスピースの効果は大きいようだが
やはりいびきゼロは難しい。

喉の筋肉がたるみ、呼吸とともにいびきになるわけだから
それじゃあとは、最終手段。

 

痩せてみるかぁ!!!

やっぱ何かしらの努力は必要なのだね…。
寝るのに努力てっ!!

んあ”ーーーーーーっ!!!!!!!!

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