ロシアW杯まで2週間ほどとなり、ブックメーカーでは優勝オッズが出ています。

海外では日本と違い、いろんなものにお金をかけられるブックメーカーというものが存在します。

ここ数年で驚かされたのが、イギリス王室に生まれる女の子の名前が賭けの対象になったりしてましたね。

日本ならすぐ捕まって、ワイドショーで叩かれまくるでしょうけどね。

今回のW杯ももちろんブックメーカーで賭けることができます。

 

W杯優勝オッズ

数社の優勝オッズ(倍率)トップ10を確認してみると

1位ドイツ(約5.5倍)

2位ブラジル(5.5~6倍)

3位フランス(6.5~7倍)

4位スペイン(8~8.5倍)

5位アルゼンチン(9~10倍)

6位ベルギー(13~13.5倍)

7位イングランド(14~17倍)

8位ポルトガル(24~26倍)

9位クロアチア(27.5~34倍)

10位ウルグアイ(26~39倍)

 

ちなみに我が日本代表は(251~391倍)という始末…。

出場32カ国中25位という大穴とされています。

同じ予選グループのコロンビア(34~43倍)、ポーランド(37.5~41倍)、セネガル(126~160倍)と

予選でも最下位予想となっております。

個人的優勝予想

僕の優勝予想は、ドイツです。

対抗としてフランスとブラジルです。

大穴は1986年に優勝して32年ぶりにそろそろ優勝するかものアルゼンチン

しかし、予選リーグの順位によって決勝の枠が決まるので、準決勝まで格下の相手で余裕をもって試合できるチームが優勝できるとは思うので現時点ではなんともいえません。

 

ドイツが予定通り予選1位で突破しても万が一ブラジルが2位で予選を通ってしまったら、決勝トーナメント1回戦でドイツVSブラジルという対戦カードになってしまいます。1回戦で最大のライバルと全力で戦いその後は、順当ならコロンビアとあたり、準決勝ではスペインかアルゼンチンと戦います。決勝はフランスと対戦します。

ドイツはブラジルの予選の成績によってかなり戦況が変わってくるわけで、最悪の場合を考えるとかなりしんどい戦いになります。

ドイツはブラジルの状況によっては2位で予選を通るように調整するかもしれません。

 

ブラジルは1位なら1回戦の相手はメキシコかスウェーデンで次がイングランドかベルギーかポーランドなので楽ではないですが、2位でブラジルとコロンビアと当たるよりは余裕をもって準決勝のフランス戦まではいけます。

ドイツ・スペイン・ブラジル・フランスの4チームのどこかが予選をミスって2位で突破してしまうと、決勝トーナメントが1:3のチーム分けになってしまうので1に残ったチームは断然有利になります。

ダークホース

ダークホースがアルゼンチンです。順当にいけば、2回戦でスペインと当たってしまい準決勝ではドイツと対戦なので、それを嫌って2位通過して1回戦をフランスと対戦するという賭けにでるかもしれません。僕がアルゼンチンならそうします。スペインはサッカーの相性が悪すぎる。

フランスに勝てば、2回戦はポルトガルかロシアなので準決勝のブラジルまではなんとかなりますからね。相手としてスペインとドイツかフランスとブラジルかを考えると、後者を選んだほうがより優勝に近づけると考えるのではないでしょうかね。

 

あっ!今ニュースでドイツ代表が発表されました。

マンチェスターCのウイングのレロイ・サネ(22歳)が代表落選!

プレミアで24試合10点取ってるウィングが代表の控えにもなれないなんてどんだけ層が厚いんだ!

トリッキーなドリブルとあのスピードを持ってる選手を外せるなんて・・・うらやましい!!

まあウイングはミュラーとロイスとドラクスラーがいるからこれ以上は過剰なんだろうけど・・・

ドラクスラーとの左右超高速ウイングコンビをW杯で見たかった。

この二人が揃うとわかりやすく言うとドイツ代表の左ウイングにバルサのイスコと右ウイングにメッシがいるようなもんなんですよ!

天才ロイスはドイツ人が外すことを許さないし、点を取るにはミュラーの神がかったポジショニングは外せない。

ダブルボランチ+4バックのシステムがメインだから交代を考えると確かにウイング削るしかない。

そうだ!ドイツはGK2人でいいんじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

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