ロシアW杯まであと3日!
各チームとも本番前の調整試合をやっていますが、ココでケガ人が出たりしてまたチーム状況が少し変わってきました。
なんといっても調子がいいのがブラジル。ネイマールだけに頼らないチームとしてドンドン熟成してきている感じがします。
僕が優勝候補としてあげているドイツ代表は調子が悪いですね。連携に難ありですが大丈夫!あれだけの選手が揃っているので本番になったらしっかり合わせて来ることでしょう。
我らが日本代表はスイスと試合をして2-0で敗戦しましたが、1点目は審判の誤審でPKで流れが変わってしまいました。本番ではビデオアシスタントレフェリーがあるのでこんなことは無くなって、逆にファールを取りに行った選手にイエローが出される可能性もあるんじゃないかと思います。
デジタルですべて判定することになると、ジャイアント・キリングが起こりにくくなって強いところが順当に勝ってしまい、◯◯の奇跡的なドラマチックな試合が無くなってしまうんじゃないかと少し心配しています。
スイスに2-0で負けて日本代表は大丈夫なのかと言われてますが、今のスイスは負けないチームなんです。その中で日本代表は以前のシステムに戻っていい感じにサッカーできてました。予選突破の可能性も見てきました。
最高の結果でコロンビア戦は2-0で負け、セネガル戦は1-0で勝ち、ポーランド戦は1-1でドローの1勝1敗1分けで予選突破できるかもしれません。
最悪全敗も十分にありますけどね。
いや、50%位で全敗ですけどね。。。

でもなんとか予選突破して欲しい!

相手国をリスペクトしすぎず、アジアを相手するように上から目線の気持ちで、びのびとサッカーができれば、ジャイアント・キリングは起こるかもしれません。

頼みます!リトルホンダ!!

 

ボールの種類


TELSTAR 18(テルスター18)

2018年ロシアW杯公式ボール

ボールの特徴

1970年メキシコW杯の「TELSTAR(テルスター)」のときのテレビスターを文字ったネーミングから48年。デジタル時代のスターとして新生TELSTAR 18が誕生しました。
「サーマルボンディング製法」で縫い目のない表皮にすることで、どこを蹴っても同一の反発力を生み、より正確なパスやシュートを生み出す構造を実現。さらに、新形状の6枚均一パネルを採用し、ボールバランスと飛行安全性を両立している。さらにボール内部には専用のNFCタグが埋め込まれていて、スマートフォンと連動させることで、様々な情報を取得することができるそうです。これによって各選手がどこをどう蹴ってパスやシュートを決めているとかシュートの回転数やスピードの初速と終速などもデータが取れるのかもしれませんね。

ロシアW杯注目選手

アルゼンチン代表メッシ選手

サッカーファンじゃなくても知ってるメッシ選手は外せません。右ペナルティエリアの外からドリブルが始まると、ファールして止めるしかなく、ペナルティエリアに入られるとファールもできないので、あとはメッシがミスするのを待つだけ。驚異的な決定力をもっている今世界NO.1プレイヤーに一番近い選手です。

今回が年齢的にもピークを持ってこれる最後のW杯。優勝すれば、マラドーナやペレに並ぶ伝説的な選手になりますね。

スペイン代表イスコ選手

ドリブルとパスも抜群のセンスで点にも絡む。スペインらしいプレースタイルでこの選手を見ているとサッカーってこんなに簡単なの?と勘違いさせるほど超スゴのテクニックを平然とやってしまいます。

エジプト代表サラー選手

状況判断・体の使い方・ゴール前でのパスとドリブルのアイデアの豊富さは見ていてワクワクさせてくれる選手です。W杯終了後に、今の所属クラブより大きなプレミアリーグのクラブから移籍の話が出ること間違いなしの選手。

 

 

 

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